どこへでも行く

一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど

sightseeing

リラの僧院に泊まった話(下)

この旅でやりたかったことの一つ、リラの僧院へ宿泊しています。 教会のミサに参加した 昼夜共にザレヴ ヴレイХотел Царев Връх で食べた話 僧院の夜は更けて ここまでのおさらい www.anywhereigo.net www.anywhereigo.net 教会のミサに参加した 日帰りで訪…

リラの僧院に泊った話(上)

たぶんどこよりも最新版で詳細なリラの僧院に泊まった話 旅は道連れ世は情け ランチ in リラの僧院のそば 宿泊の手続き 旅は道連れ世は情け ソフィア市内からここまでのおさらい。 ホステルモステルのツアーに参加しています(^^) www.anywhereigo.net 朝9時…

リラの僧院へはホステルモステルのツアーが超絶おススメ

旅の前半のハイライト、リラの僧院に行ってきました 多分誰よりも新しくて詳しい、リラの僧院についてになります。 個人でリラの僧院へ行く方法 ホステルモステルしかない! ホステルモステルのツアー イヴァン・リルスキー洞窟 個人でリラの僧院へ行く方法 …

コトル旧市街と岩礁の聖母

ドゥブロブニクを後に、バルカン半島を東へ向かうバス旅。4か国目モンテネグロのコトルの辺りフラフラしました。 www.anywhereigo.net www.anywhereigo.net ドゥブロブニクと比べ、コンパクトな旧市街 コトルの旧市街。 まぁ前記事でも触れましたが、デカい…

ドゥブロブニクからコトルのバスは絶対右側に座りましょう!

ドゥブロブニクを出発して、ここからしばらくバス旅が続きます。 まずはコトルを半日観光 ドゥブロブニクからコトルは日帰りで行けます ボーダーに突入 コトルのバスターミナル 土曜日のコトル ドゥブロブニクからコトルは日帰りで行けます 2日もアパートに…

イカ墨のリゾットと世界で三番目に古い薬局

2019年10月ドゥブロブニクを観光しています。 www.anywhereigo.net www.anywhereigo.net ドゥブロブニクカードの変わった活用法 pizzeria Scala おまけ、、、現在でも営業している中で世界で三番目に古い薬局など ドゥブロブニクカードの変わった活用…

ドゥブロブニク旧市街のお得なレストランBarbaと観光の目玉スルジ山

2019年10月、ドゥブロブニク旧市内観光をしています。 ついつい旅行記だとダラダラしちゃうんですが、今回はその中でも役に立ちそうな話題に絞ってます 旧市街にあるコスパが良くて評判のとても良いBarbaについて 食べてみての感想は 行って良かったス…

長春は、なんだか申し訳ない気分に陥る町だった

偽満皇宮以外に、ここ長春でもう一か所行ってみたいところがあるので行ってみます 旧満映(长影旧址博物馆)は、行ってガッカリなところだった。 旧満州の遺構 長春ぶらぶら街歩き フードコートの餃子もフツ―に美味しかった 旧満映(长影旧址博物馆)は、行…

中国大縦断之旅 偽満皇宮博物館(満州国皇宮)でなんだか複雑な心境になった

多分この記事は自分史上最多の写真アップ数 ごちゃごちゃ述べるより写真が雄弁に物語ると思われ 歩いて偽満皇宮博物館へ 偽満皇宮博物館 はるか昔に思いを馳せる 負の遺産ではあるけれど、、、 歩いて偽満皇宮博物館へ ここを訪れるために長春に来たといって…

中国大縦断之旅 静園―天津でラストエンペラーに思いを馳せる

天津で絶対に見たい!と思っていた静園に行ってきました。 ラストエンペラー、愛新覚羅溥儀という人 騒がしい静園 またしても無難にラグマン(新疆拌面)を食べる ラストエンペラー、愛新覚羅溥儀という人 昔、今から30年くらい前に『ラストエンペラー』と…

中国らしからぬおしゃれな安宿 リーユエカプセルホテル

当初行く予定じゃなかった天津は思いのほかステキな町でした。 リーユエカプセルホテル(留阅胶囊酒店) 個人的なホテルの評価 行先をいじって、結果オーライだった リーユエカプセルホテル(留阅胶囊酒店) 旅之九日目。本来はこの日の夜は寝台車でだったのです…

中国大縦断之旅 ショートカットで長沙から天津へ 鶏足(もみじ)や老長沙大香腸

長沙ぶらぶら街歩き 長沙のB級グルメを食す 長沙黄花空港 機内食はなかなか美味しい 長沙ぶらぶら街歩き その後も時間があったのでちょっと近辺をぶらぶらします。 とはいえ、長沙市内ってあんまり見どころがなくて(-_-;) 一応昔の偉人の旧居があったので行…

trip.com トリップドットコムがやらかしてくれた件

長沙二日目。繁華街の観光名所をぶらぶらします。 友達がいたから事なきを得ましたが(-_-;) 湖南の麺料理はなかなか美味しかった 臭豆腐の博物館 茶顔悦色のウーロン茶ラテ 友達がいたから事なきを得ましたが(-_-;) ここ長沙でのホテルはトリップドットコム…

武漢観光の穴場古徳寺と押し寄せる再開発の波

この日もバドミントンを見に行きますが、その前にガイドブックにも載っていないユニークなお寺に行ってきました。 古徳寺というユニークなお寺 開発の波が押し寄せる 清真の店ならもれなくラグマンが食べれるらしい 古徳寺というユニークなお寺 このお寺のこ…

武漢でシルクドソレイユのようなショー(汉秀剧场)を見た

旅之六日目。ここ武漢へ来た一番の目的、アジアバドミントン選手権を見に行きます。 アジアバドミントン選手権 別克 汉秀剧场(BUICK 漢秀劇場)という劇場 予想を超えてスケールがスゴイ! 漢街という繁華街をぶらぶら アジアバドミントン選手権 アジアバド…

武漢ぶらぶら街歩き 

日が暮れるまでにはまだちょっと時間があるので、その辺をぷらぷらしたいと思います 武漢の租界地区 上海ほどではないにしろ素晴らしい建築群 取り敢えず麻辣湯を食べないことには気が済まない 武漢の租界地区 私はアールヌーボーとかアールデコ建築を見るの…

三亜~崖州~海口 中国大縦断之旅四日目 

さよなら三亜( ;∀;)ここからいよいよ鉄道の旅です 三亜~崖州 中国の駅で荷物を預けるということその2 崖州~海口。やはりどうにかなる 三亜~崖州 4/23 天気:快晴。この日は一晩かけて以下の日程を進みます。 海南島を時計回りに北上するのですが、まず…

東洋のハワイは既に酷暑だった

旅の二日目。主な観光スポットを巡ります いきなり真夏を体感 中国のスーパー in 三亜 海水浴 in 三亜 鹿回頭公園(Lu Hui Tou Gong Yuan) いきなり真夏を体感 旅先では毎朝Googleで現地の天気を検索して(“天気”というキーワードでググればこのカエルの天…

アルマトイぶらぶら街歩き

次に町中を観光します。 墓地を出て時間も13時過ぎ。あんまり時間がないので捲きで観光してますw 28人のパンフィロフ戦士公園 第二次世界大戦の際にモスクワの対ドイツ戦線に旧カザフ社会主義共和国から参加して戦死したパンフィロフ将軍と彼が率いた28…

チャリンキャニオンに行ってきた

まだまだ知られざるカザフスタンの中でもわりと著名な観光スポットであるチャリンキャニオンに行ってきました。 と、その前に前日の夕飯(^^)すべてスーパーのお惣菜です ペリメニはフツ―です。中身はマッシュポテトとかそんな感じ。食べるたびフツ―の餃子の…

砂嵐に見舞われた一日

クチャの町へ戻る途中、珍しい経験をしました。 天山神秘大渓谷から市内へ クチャ王府へバスで行く 昔ながらのウイグルの町を歩く 天山神秘大渓谷から市内へ この帰り道もとても珍しい景色が車窓から見えます。しかし、なんだか寒い上に、どんよりと暗くなっ…

天山神秘大峡谷は予想以上に素晴らしかった

クチャ三日目。昨日回り切れなかった観光スポットに行きます。 天山神秘大峡谷に行きたい! タクシーを拾う 東洋のグランドキャニオン、The Mystic Grand Canyon of the Tianshan 天山神秘大峡谷に行きたい! この日はこの旅で初めてと言って良い位寝坊(と…

クチャ(庫車)でタクシーをチャーターした②

スバシ故城、キジル千仏洞、塩水渓谷を巡り、次の目的地クズルガハ烽火台へ。 朝9時半出発、一日タクシーチャーターの前編☟ ☟ www.anywhereigo.net キジル千仏洞からクズルガハ烽火台への道も、ありえない絶景が続きます。 岩山の形が、まるで怒っているよ…

クチャ(庫車)でタクシーをチャーターした①

タクシーを贅沢にも貸し切って、王道のツアーへと向かいます。 クチャの朝は遅い スバシ故城へ キジル千仏洞 またまたラグマン クチャの朝は遅い というか、北京から直線で西に3400キロ、北海道から九州までが≒1900キロだという事実と比較するとどれ…

ラグマンを一日二回食べた トルファン現地ツアー

しつこいようですが、この日のツアーは 火焔山、葡萄溝、アスタナ古墳群、高昌故城、吐峪溝 という日程。 ですが、ご飯の時間だったり我々の熱意だったり(遺跡<冒険系とか、高昌故城は昨日交河に行ったからいんじゃね?とか)、運転手さん丸投げ状態だった…

ウイグル最古の村に行ってきた 吐峪溝

新疆ウイグル自治区最古の村はひっそりと存在していた。 ウイグルの伝統的な家庭料理 吐峪溝とは 不思議な村、吐峪溝 ウイグルの伝統的な家庭料理 時間はもう13:30過ぎ。意外と2時間弱も山登りなどに興じていたらしい。いい加減おなかが減りました。 次の…

トルファン三日目、火焔山へ

この日もトルファンは快晴のツアー日和。 ホステルで採れたブドウ。苛酷な気候が生み出す、未だかつて食べたことのない甘さ。 トルファン現地ツアーその2 孫悟空の火焔山 正真正銘のバックパッカー トルファン現地ツアーその2 おさらいですが、本日のコー…

交河故城へ行ってきた

次は交河故城へ参ります。 交河故城はこんなところ 今日もまた牛肉麺 次は交河故城へ参ります。 因みにツアーメイトのデビッドとルールーは遠恋中のイタリアンカップルです今回色々お互いのことを話したのですが、個人的につくづくうらやましいなぁと思った…

トルファン街歩きと蘇公塔とカレーズと

街歩きや一般的なツアーの詳細です お金がおろせなくて焦る(汗 まずは蘇公塔 カレーズ(カナート)を見てきた。 お金がおろせなくて焦る(汗 ここでやりたかったことは街歩き以外に二つあって、一つは携帯のチャージをすることと旅費の調達。携帯に関してはチ…

中国の駅で荷物を預ける ハミ駅 

トルファンへ向かう前に、ちょっとハミをぶらぶらします ハミ駅で荷物を預ける ところでハミとはこんなところ ハミ回王府 ハミ(哈密)ぶらぶら街歩き ハミ駅で荷物を預ける 空路この町に入って、今度は陸路トルファンへ向かう予定なので、観光するにあたり…