那覇空港に着いたら外はいい天気。気温は30℃あるかないか位。
しかしむっと、蒸し暑い。すっかり夏の陽気。
これも沖止め。基本LCCは沖止めなのかしら?
預け荷物ですが、カルーセルで回ってくるんじゃなくて、こんな風にただ荷物が置いてある。( ゚Д゚)ハァ?
この後続々と後ろの扉から荷物が運ばれてきて、女性の係員が一個一個乗客に手渡すという、驚きのシステム。せめてそれは男の人の仕事だろうが?
鈴木ちなみさんがほほ笑んでいますが、ここもなかなかのただの倉庫のようです。ほんとうに敢えての造りなのでしょうか?
第二ターミナルから本来のターミナルへの送迎バス。普通の古い路線バスを使っているようです。
モノレール。新しいからきれいです。
モノレールに乗ってまずは宿でチェックイン。
エアビ―で急遽申し込んだホテルの名前はthe kitchen hostel Ao といいます。過去記事の通り宿泊の数日前に、ほぼ10%位しか残っていなかった中で駆け込みで取った宿になります。
まぁいつも申し込むbooking.comでは8.9/10となかなかの評価だし、朝食込みなのでいいかなぁと。一つ謎なのが、そのネーミング。別に共用の台所があるわけでもないのんいなんで“kitchen”を冠するのか?という問題。あと、利用しませんでしたが貸し自転車や洗濯機(どちらも基本的に有料)だったりと、自炊できない問題を除けばとても魅力的な設備が整っています。
今回、われわれは二人なのですが、ちょうどよいお部屋が空いてなくて、四人部屋を二人仕様で予約しました。
二段ベッドが二つ並んでいる。
このようなタイプに他にも泊ったことあるが、ここの方が広い印象
ベッド周りはこんな感じ。
しっかりプライバシー保たれます。ドミでも多分居心地よさそう(*^_^*)
電灯もしっかりしています。あまり明かりが外に漏れないのも嬉しい。
電源はこんな感じ。予め変換プラグがついているのは急増する外国人客対応か。確かに滞在中(一晩だけだが)中国韓国からのお客様が結構多かった。
1Fがレセプションと食堂で、2Fが客室。階段も洒落た造りになっている。
いろんなホテル予約サイトから高評価を得ているらしい。
2Fの共用スペース
個室であろうとも、客は一つロッカーをあてがってもらえる。
洗面所。数が多いので混んでいる印象はない。
シャワーも造りがしっかりしている。水回りは新しいのが一番ですね~!とてもお客様目線、例えば物を置くスペースがちゃんとあるとか外に水が漏れないとか(どんなに高いホテルでも水回りが古いとたまにそういうのがある)
外に出たところ。南国っぽくて💮
窓からの眺め。
ここは近くに安い飲食店も多数、コンビニ、ドラッグストアも徒歩1分以内。最寄りのモノレールの駅も5分以内、国際通りも10分以内と最高にいい場所。
『ホステル』という括りで考えるならすごく良いと思います。
これが無料の朝食。品数こそ少ないけれど一応ブッフェスタイル。
もし評価漬けるなら9.8。なぜ100点満点じゃないかというと、個人的にただ一つ難点がありまして、、、、、
ホステルに入った瞬間嫌な臭いがしました。本当に入った瞬間だけ。そこから場所を移せばなんら問題ないのですが、なぜかおばあちゃんちのトイレのにおいみたいな感じ。
それは外観(一枚目の写真) を見ていただくとなんとなくわかるんですが、ここは建物自体は結構古い。築30年は越えていそう。そんなわけでどうしてもその場所だけ匂うからなにか改築の際の問題なのかなんなのか、、、、、本当にそれさえなければ手放しでおススメできる案件なのですが。まぁチェックインアウト及び外に出入るする以外底を通ることが無いから気にしなきゃいいんですがねw