どこへでも行く

アラ還の一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど。因みにこのアイコンはカンクンのセノーテで水中から上を見上げているところ。それと記事の背景の幾何学模様はインドの階段井戸、チャンドバオリです。

ツィンギ―のツアーはこんな感じです

 

世界一周の途中の長――いストップオーバーを利用してマダガスカルにいます。

ずっと憧れだったツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区へのツアーの詳細

モロンダバからベコパカ

www.anywhereigo.net

 

長いベコパカまでの道のりが始まる。

ナリーにペイパルでツアー代金を払って、その後ガイドさんとはwhat's App

で連絡を取っています。

モロンダバからベコパカは、昨日午後行ってきたバオバブ並木を通る。

朝日のバオバブがみれるよ~朝5時に出発ね~といわれたのだが、

前日見ているので6時にしてくださいと言って6時出発。

というのも自分が一緒に見て回るフランス人カップルが途中から合流するのでとのことで、自分の自由がきいている。

夕日のバオバブは簡単に見に行けるけれど朝となるとタクシーも高いこと言いそうなので、もし行かれる方いたらせっかくだから5時に出るといいでしょう。

 

ほんとにバオバブ街道


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途中で止まって朝食。ですが朝ホテルを出る前にちょっとした揚げパンを食べているので不要。トイレだけ行く

 

トイレ。多分集落全体で共用的な。排泄物はもれなく肥料になるもよう。よく覚えていないけれど穴が空いてる方式とかではなかった。

 

揚げパン。ここの主食はたぶんこんな感じのやつ

お昼ごろツアーの同行者と合流。

 

同行者は。フランス人で2人ともフランスのODAないしOGAで派遣されて活動をしている。1人は水資源や水道設備でもう1人は農業に関して。

彼ら曰く、はじめナリーの説明から中国人の男と聞かされていたらしく、ちょっと残念に思っていたので日本女性で安心したとのこと笑

 

この辺もまばらにバオバブが生えている

 

ベコパカまでは二度川を渡る。

1つ目のわりと大きめの川。トサイマファナという船着場。迂回してきたがここまでの所要時間≒すでに約9時間。

このデカい筏を人力で引っ張って川に接岸して車と人を渡す。

この辺まではまだいいのだが、

ここから先は、タナ〜モロンダバの2倍位酷い悪路が続く。4WDじゃないと絶対いけないような。

真っ暗な一本のでこぼこ道をひたすら進むんだけど、デコボコ故、すごく急いでいくこともかなわず、という感じ。途中(いったん道の端に退いて譲ったけれど)救急車両的なのとすれ違って思ったのは、もしこんなところで急病になったらすごい確率で助からなかったりするんだろうな💧などなど、考えながらウトウトしていると

夜中の12時近くやっと到着。

疲れた。疲れすぎ。

 

Tanankoay

深夜遅くに到着しても客は我々だけで、ちゃんとナリーは待ってくれています。

 

夜ごはん

スターターと

メイン。パスタ。あらかじめ茹でて居ていたのであろう、給食のように柔らかいのでほとんど残しましたが、フランス人はフツーに全部食べていたので、ここでのパスタはきっとそんなもんなのだろう。

バナナのクレープ。日本にもよくある馴染みのある味。

 

夜だし光源が乏しいので暗っぽいですが、コテージの中はこんな感じです。


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遠いアフリカでこのようなものを見るとは、、、

窓は当然網戸がないので持ってきた殺虫剤をもちろん振ります。

気分的に安心して寝れます。

二日目 ツアーの本番

ツアーで必要なもの

・飲み水(売店などないので絶対多めに。ないと死にます)

・ちゃんとした靴(自分はKEENのニューポートH2、しかもキッズ用。というのもこれは大人用と違いつま先だけじゃなく踵も覆ってくれるのでかなり安全。しかも大人用より安い)

・軍手(あればよい)

自分の泊まったコテージ。趣があってかわいいです。

朝8時過ぎにツアーに出かける

それはいいのだが、なぜツィンギーが一年中やってるんじゃなくて5月からしか本格的な開園にならないのかというと、

4月まで雨期が続き危険なためらしい。(事実岩山を登ったり降りたりするのでスリップは大怪我のもとになります)

この写真の通り、雨期が終わったばかりなので道路の状態のぬかるんでかなり悪い

ということで、悲しいことに車(ランクルなのですが)が公園に行く途中でぬかるみにはまってしまいそれ以上進むことができず、途中から歩いていく羽目になった、、、

 

5月といえど日本の真夏とはちょっと違う感じで、

この日の湿度はひくいのだが、より太陽の光が暑くて、

時間にして1時間も歩いていないんだけど、もうのどが渇いてかなりつらい

結構飲み水は持って行ったんだけれど、一気飲みして終わるとか、汗をまったくかかないとか。

※※公園は売店も一切ないので水を多めに持っていったほうがいいです、絶対!!※※

 

炎天下ひたすら歩く歩く。

道なき道を進む。

難度の高いフィールドアスレチックのようなもんと持っていただければ笑

めっちゃ狭いところも通るので、すごく太っている人は難しいかも💦

それと頭上注意とか。

 

この前方に見える鉄はしごを登ったり

岩から岩へ飛び越えたり(長さはそれほどでもない、しかし隙間に落下したら死ぬような高さ)

まあ、体力というより、そこそここういうのが好きじゃないと。

スリルとか危険とか自分に挑戦とか、そんな感じが好きな人は絶対行った方がよい。

 

頂上というか一番高いところの展望台。

 

絶景過ぎて、達成感有りすぎて、大声で叫ぶ。ほぼ脱水症で、のどが渇いて死にそうでしたが、そんなことすらすべてぶっ飛ぶくらい感動しています。


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鉄梯子が見えます。まぁ垂直に登るのが結構多いです。

ガイドさんにここまでの高さを聞いたのだけれど、忘れてしまい、、ただ相当高かった気がします。

 

ガイドさんは常々目に負担をかけない生活をしているからか、ここまでの道のりでも

キツネザルなど普段は隠れている生物が木の枝にいるのを教えてくれるんですが、我々が言われてみた瞬間既にいなくなっています。

 

これは堆積岩またの名を化石岩。

気の遠くなるような時の流れを感じる

 

本懐を遂げたので、あとはツアーの仲間の提案で、近くのホテルのプールで泳ぎます。

こんなところにプールがあるなんて全く知りませんでした。ほんとに地元を知り尽くす観光客じゃないフランス語ができる人と一緒なのでとても助かる。

ここはtanankoayの近くにあるもうちょっと高級めのホテルになります。ここもまだ本格的な営業前でプールも実はきれいではないのですが、ドリンクをオーダーして泳がせてもらいました。

ここで、ドイツ人男性30代金融関係勤務と遭遇したのだが、彼はお金があるので一人でここへ来たのだと。で、我々の払った代金を聞いてかなり驚いていた。ほんとに一人旅でここへ来るのは困難を極めるのです、、、

この後、本来はツィンギ―へ夜行性の生物を夕方見に行くのですが、疲れたので行けませんでした、、、年には勝てません(笑)

 

その日のディナー。まずはサラダ

 

そしてメイン。

なまえは知らねど魚。川魚か海のものかも知らないが(場所柄川魚だと思うんですが)、脂が乗ってて美味しい。

個人的に、普段は魚の鮮度には拘るほうなんですが、クセがなくて本当においしかった。大満足です。

 

愛のバオバブ

何しろここまで半日はかかるので、

早朝モロンダバの町まで出発。今日も暑くなりそうです。

ベコパカを抜けると一つ目の川を渡る。この川は小さいから渡し舟も小型

 

 

ベロツィリビヒナ。二つ目の川を渡る手前の町というか村

ここでだいたい12時。お昼ご飯はこの町で。

さすがにタナの町中でそのような子供はいませんでしたが、この辺だとたまーにお金をちょうだい的に手のひらを出してくる子供とかがいて。はじめはちょっとびっくりでしたが、ツアーで一緒だったフランス人女性曰く、働かない大人が子供をそのように仕向けていて、観光客目当てにそういう悪いビジネスモデルがそこかしこにあるので、絶対にお金を渡してはいけないと。

今回世界中回って、見たこともない景色を見て喜ぶ半面格差の実態など行かないとわからないことが多くあるのだなと思ったりした。

 

いつものローカルご飯。ビーフです

ご飯が絶対的に多いです笑

これはなんなのかというとトイレなのです。

というか、さすがにそとでは小さいほうだけだからだけど大きい方だとどうするんだろうというのがすごい疑問

 

二つの川を越えて、そろそろモロンダバ

夕暮れのバオバブを帰路、最後に見に来ます。

先日たどり着けなかった愛のバオバブを見に来ることができました。

大満足です。ツアーにぶっこんでくれたナリーと

ツアーで一緒に回ったジャンヌとレミ、、、彼らがいなければずっと見たいと思っていた景色を一生見ることができなかったと思うと、彼らにはいくら感謝しても足りないくらいです。