広州3日目。この日もメインはバドミントン、他に天河地区のイオンに行ってきたことなど
HSBC BWF WORLD TOUR FINALS 2018の会場はこんなかんじ
やっといい天気になりました。気温も昨日比5度位高いようです。
平日、金曜日の昼下がりにて、観客もまばら。
まだ日本の方が集客見込める気がするのですが、、、
会場のゲート内はこんな風に主催者や協賛企業のブースになっています
物販は撮り損ねましたが、大会にちなんだグッズの販売やら、
軽食の販売など。
多分二つの企業が入っているらしく、こういうまさに軽食メインのと、
こちらは中国ブランドの五つ星ホテル、花園酒店のケータリング。ちらっと覗いたけどとてもおいしそうでした。
メニューはこんな感じ。会場で観ながら食べれるとすれば高くも安くもない価格。
去年のドバイは、なんならチケットよりも軽食の値段が高いという、ありえない状況でしたが、ドバイと違ってこの会場は町のど真ん中にあるので、ちょっと外に出れば(冷めてしまうけれど)いろんなものが買ってこれるので、その辺は嬉しいかも。
体育館そのものは30年前の建物なので、アトリウム的な部分が全くなくて建物に入ってすぐに座席があったり、トイレも和式だったり、空調も多分極端に寒いとか暑い日は対応できなさそうでした。
観客なんですが、、、こんな感じで、閑古鳥とは言いませんが、、、重要な国際大会でこれほど入らないとは!という驚きを禁じえません。
警備員らしき人が暇だから見ているとか、、、、、
日本の婦人会?らしきグループ発見。そう、日本人の観客がまぁいないんです。
いや、そもそも中国人以外は1割いるかどうかという印象です。
何しろ大麦じゃないとチケット買えない(この場合、海外にチケット発送されない或いは電子チケットというものが存在しない)ので、海外から観戦に行くのはかなり困難です。次回以降運営をどうするのでしょうか、、、
さて、奥原希望選手と中国のチェンユーフェイ選手の対戦。大会3日目ですが奥原選手は既にトーナメント進出を決めています。
開始4分、チェン選手が体調不良のためリタイア😢地元選手なだけにとても残念、観客も惜しみない声援を送っています。
広州のイオンに行ったはなし
見たい試合の間があったので、ちょっと隙間時間にショッピングモールを覗いてみます。
天河城ショッピングモール。ショッピングモールの上がシェラトン広州です(右側)。左がHSBCの入っているオフィスビル。向こうにはマリオットがあります。
“天河城”という漢字のロゴがなければここが中国とはにわかには信じがたいかも。
約5年ぶりに来たのだが、人民の雰囲気もさることながら、こういったトレンディな場所はもうダサい感じとか全くない気がする。
ショッピングモールの中。1Fはフツ―に化粧品売り場。エスティローダの店先。
次は地下に行ってみます。
アンクル フォン。香港発祥のエッグタルトのお店。
ノーマルなエッグタルトが4個で25元(≒400円位)で手頃ですが、紅芋やチーズもありまして、こちらはそう安くはない。
地下はイオンスーパーになっています。下着や靴下、食料品など。香港でもモンスターマンションへ行く途中の駅前にあったから行ってみたけど、ここ中国でもイオンは色々な都市に進出しているもよう。
お惣菜売り場に至っては既視感ハンパない!
いやいや、すごい。何が凄いって、売り場に降りたってすぐ、日本のイオンにいるのか?と思うほど“日式”なんですよ。味はさすがに食べていないからわかりませんが、このラインナップ。
タコ焼きとか唐揚げとか
おにぎりとかのり巻きとかうどん入りの弁当とか寿司とか
面白かったのが焼きそば。麺の太さが色々です!!!!
中華だとフツーに麻辣湯もあり(笑)
こちらは中華式の弁当
サラダを食べる習慣がない中国ですが、大都市圏は欧米化著しくこのような日本のコンビニのようなサラダもあり。
他洋食だとピザなどありますが、それはちょっとどうかと。既に冷めているし、、
輸入もののジャムの棚。やはり輸入品は高い。日本の食材(調味料など)も結構品揃え豊富です。
点心等のお総菜。
フツ―にデモンストレータ―みたいな人もいるし(笑)
後日夕方行ったときは、それこそお惣菜が値引きされて、それを目当てに人が集まるとか( ´艸`)
China unicomで携帯のチャージを申し込んだら断られる
隙間時間にMobikeでフラフラしています。
本当に普段通勤に買い物にと自転車で生活しているので、こうやって自転車でフラフラできるだけでワクワクしています(笑)
はるか遠くに広州タワーが見えます。
K歌王、、、、家に帰ってきて調べたらカラオケ屋さんのようです。一番安くて、平日の01:00~22:00まで55元/hとのこと。
サイゼリアとか丸亀とか(笑)
イオンに行く前に、携帯のチャージにChina unicom(中国聯通)のお店に行ってきました。というのも、そろそろ毎月の維持料+先日ウイグル(域外)で使った分で残高ゼロに近いはずなので。
携帯のチャージ??と思う方も多いかもしれませんが、中国の携帯電話料金システムの大半は、前もって支払うプリペイドカード形式です。
それと共に、暗証番号を忘れてしまっているので、その変更もしたいのですが、日本のキャリア同様混みあっていたので、一旦受付番号の半券だけ受け取ってそのあとイオンに行ってきたという感じです。
1時間半後、戻ってきて対応した服務員は英語が話せる若い女性でした。私はまずは暗証番号の変更をしたいのでその旨話します。すると、
“これは深圳で買ったSIMカードだからここでは受付できません”
“( ゚Д゚)ハァ?”
“そのカードではなく、今ここで新しいカードを買うのをお勧めします。あなたが安い契約がいいというなら一ヶ月99元という契約があります。”
“( ゚Д゚)ハァ?”
ということで、以下の料金表を見せてきます。
“これが私たちが取り扱っている契約です”
、、、、、どうやら新しく中国に越してきた人かなんか、だと勘違いされているみたいです。
“えー!だって今私このSIMカード使えているし、困っていないし、そんなの勧められても必要ありません、いいからじゃぁチャージだけしてください”
“それはできません”
“えー?前にウイグルでチャージしてもらいましたが?”
“、、、、、(明らかに不快な表情)”
もうなんだかめんどくさくなったので、結構ですと断ったところ、紙に自分の名前を書いて、“もし買う気になったら、また私に相談してください”とのこと。
あらあら、何かしらノルマがあるんでしょうか、、、だから何も知らない外国人にSIMカードの契約を勧めたんでしょうか??ナゾすぎる。