エルニドで行ってきたステキなお店、美味しいローカルフードを紹介します
Amos Restaurant El Nido(ノ≧ڡ≦)
携帯電話をなくして(盗まれて)しまい、一応毎日不審なログインが無いかチェックしています。とりあえずこれだけの時間大丈夫だから悪用される心配はなさそうな気がしています。
しかしここは海外、それも治安のいい国ではないのでもちろん自分の元に戻ってくる可能性は無いと思って諦めています( ;∀;)
本当に飲む以外やることもないので、ダイブショップのオーナーさんを誘って夕食を食べました。
Amos Restaurant El Nido
エルニドタウンのど真ん中にあります。
トリップアドバイザーで127軒中80位とネット上の人気は振るわないが、お客さんはそこそこ入っています。観光客よりも地元の人が多い印象
ここは通りの角にあって、2~4Fがレストラン。4Fはとても眺めがよくていいらしいのだが生憎の悪天候のため2Fのみの営業
ご存知サンミゲル。これはライトじゃないタイプ
カレカレ。フィリピンのシーフードカレー
ベースはココナッツかと思いきや、後で調べたらピーナッツバターらしい。
普通に甘くてしょっぱくてご飯に合う。
なんか鉄板焼みたいな料理。
これも甘くてしょっぱい味。フィリピンって味全体に濃い。
どちらも1皿300ペソ≒630円位。
Artcafeのキニラウは絶品だった(ノ≧ڡ≦)
www.elnidoboutiqueandartcafe.com
エルニド最後の夜は、どうしても食べたいモノがあった。
それは"キニラウ"。本来なら前述のAmos Restaurantで食べる予定だったのだが、
生憎品切れとのことだった。
しかしこの海沿いの町で、しかも全然安く食べれるとあって、これは絶対食べないと気が済まないモードになって
El nido Kinilaw でググってみたところ、わりと近場でArtcafeという店がまぁまぁ評判がいいらしいので、トライシクルで行ってみた。
トリップアドバイザーで127軒中12位。かなり人気の店。
なるほど~の歩き方にも載っているし。
エキゾチックな店構え。2Fに上がります。
あー本当にピンボケでどうしようもない(-_-;)
スタッフは民族衣装っぽいコロニアル風の制服を着ています。
店内もエキゾチック。ほぼ満席。客の半分くらいが西洋人
メニューを見る限り人気のお店なのに全然高くない
時々生演奏があります。この時、man at work の"down under"が演奏されて
なんだかその年代の人(自分も含め)超盛り上がり。
これがお料理
左がエルニド風サラダ 右がキニラウ
左のフルーツサラダは上にオレンジが載っていますが、デフォはマンゴー(品切れ)が添えられるらしい。カシュ―ナッツも乗っててシンプルなビネガーだけのドレッシングですがそこそこボリュームがあっておいしかった。
右がキニラウ
キニラウって何かというと、つまり中南米のセビーチェです。
セビーチェとは何かというと、魚介類のマリネになります。
メキシコのカンクンに行ったときに食べて、美味しさにビックリしたのですが、このキニラウがセビーチェと殆ど同じ調理法、味付けなのだという。これは食べずにはいられません。
この時食べたキニラウですが、白身魚(聞いても和名がわからないから聞かなかった)で、紫玉ねぎやピーマン、トマトとライムで和えてあります。また適度にハーブが入っているのでややスパイシーで香高い。正直私は白い魚はあんまり得意じゃないんですが、その私でさえ美味しいと感じる、まったく臭みのない骨が無くて柔らかい魚でした。もう最高です。
ビール二本と上記2品で≒1500円
こういうのって絶対にここでしか食べれないから大満足です
とても珍しいフルーツを食べた
Oさんに日本から菓子折りを持ってきたお返しに
変わったフルーツを頂いた。
それがこれ。
ジャガイモじゃありません(笑)
龍功(LONGKONG)というフルーツです。ライチの仲間になります。
剥いてみるとこんな感じ。味はライチよりも柑橘系に近い。
プチプチした食感も面白い
おまけ、、、今日の〆。小さめのローカルのシーフードヌードル
20ペソ≒62円。
味は日本のフツ―のシーフードヌードルと一緒