6/21 サンルイスに着きました。
サンルイスという街は、空港からかなり距離がある。
≒大体13キロもある。
また、街は長距離バスのバス停も町から遠い、且つ空港に近い
空港とバスターミナルは大体の距離で言うと4キロ弱。
こんな感じ
予定上、サンルイスはレンソイスのあとゆっくり回る予定なので
わざわざ街まで行く必要がない。
ということでバスターミナルからほど近い安宿に泊まる。
評価するなら4.5点くらいなんだけど、残念ながら現在ここはブッキングドットコムのリストにはない。直で予約はできる模様。
6/21空港へ着いて、久々のuberでホテルへ向かう。
ホテルは空港から2キロ強。uberで300円
ブラジル在住の人やいろいろ事前に得た情報だと、
とにかく犯罪に巻き込まれるのを避けるには、旅行者然とした恰好では歩かないように、と。つまりキャリー持ったままダラダラ歩くとかそういうこと。
なので、ブラジルでは長距離バス以外公共交通機関は使っていません。uberが安いので公共交通機関を補って余りあるすぎ(笑)です。本当に!uberにはお世話になった。
ホテルのお部屋。
シングルがなかったのでツインのお部屋。
シャワー、トイレ付
ブラジルのホテルあるあるなんだけど、やたらベッドが高い。
マットレス一つ分余計みたいな。
軽い気持ちで腰掛けることできない、マジで。
ぜったいに必要だと思ったエアコンと冷蔵庫。
まどはあるけど通路に面しているのでカーテン開けれないし、真夏の天気なので開けてられない、もちろん蚊を始めとする虫が怖いというのもあり、絶対絶対エアコンは必須。
ホテル自体は古いんだけど、ちゃんと掃除されているので
あまり古さは気にならない。
朝食付きで4000円弱。
値段相応。寝るだけなので問題なし。
ところでこの辺は、繁華街でもなければ商店街でもなく単に交通の便が良いところなので、ホテルからの外の様子はこんなかんじ。
どこもそうなんだけど、防犯上頑丈な門扉を常に閉めていて客が出入りするときだけオープンする。あーブラジルに来たんだなぁと感じる。
晩御飯食べたくて、googlemapだとこの辺にお店があるから食べに行こうと思い、レセプションで
どこが美味しいんですか?ときいたら、
ちょっと驚かれて、
これから暗くなるので、ということでデリバリーのメニューを渡される。
ん〜外人だし確かに暗くなったら物騒だし、これは選択の余地がなさそう。
これがメニュー。
なんかよくわからないので、左上の一番安いのにする。
で、届いたのがこれ。
おいおい理解するのだが、これがブラジルの一般的な食事というか料理。
上のカップに入っているのはフェジョンというなんかただの豆の煮たの。塩味。どろっと汁っぽい。
右上は肉のパテ。がっつり焼けてて固いけどまぁ一般的な牛肉。左上はサラダ
下の右のご飯に乗っかっている粉ですが、、、ファロファというキャッサバの粉を炒ったもの。全く事前に理解がなかったもので、当初どうやって食べたらいいかわからず。
ブラジルのふりかけみたいなものかな?と思ってご飯と一緒に食べる。味はローストというより揚げた粉(表現が難しい)って感じで揚げ油のフレーバーでしょっぱい。悪くはない。だけど敢えて食べたいとは思わない感じ。
しかしバランス悪すぎ。腹持ちする物がメインというか下部分の主食(ごはん+ポテト)の量の多さよ👀
これにドリンクついて 約 1100円
メニューより10レアル高いんだけど、配達代とドリンク代?
そのドリンクにしてもコーラかガラナの二択。
普段コーラは飲まないので、ガラナにする。
学生の頃以来のガラナな気がする。
北海道あたりで売ってるガラナと同じ味、多分。
部屋が一階で、防犯上夜は窓も開けれないので、一晩中エアコンつけて寝たけど隣室の音もまるで気にならずよく眠れた。
朝食。
豪華ではないが思った以上。
ここに限らずジュースはどこでも三種類位ある。
あと、ホットミールはあまりないしサラダもなかったりするけれど
とにかくフルーツはいっぱいある。
パンもデフォはこのコッペパン。柔らかいし、チェックイン後にちょっと一つ後で食べたいという目的で持っていく(笑)時は食パンより便利😁
フツーにビュッフェスタイル。
ところで、結局入りそびれたんですが、このホテルのウリ(多分)はこのプール。
まぁ滞在中誰も入っていない(宿泊者がいないわけではない)けれど
大きさもただの納涼目的のプールにしては大きくて
大体5×12 はある。しかも手入れがちゃんとしてて水もすごくきれい
写真だとそうは見えないけど朝から暑い。
これから最初の目的地、レンソイスへ向かう。
因みにおおまかな旅程
レンソイス→サンルイス→ベレン→マナウス
→ブラジリア→サルヴァドール→リオ→クリティバ
→イグアス→サンパウロ です、ありがとうございました。