どこへでも行く

一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど

JALの特典で広州に行ってきた。

come back to china 広州でバドミントンの大会を見たり観光をしてきた

ボーイング787に乗る

 2018年の春に、本来なら特典航空券でホーチミンに友人に会いに行っているはず(既に発券済)だったのですが、現地にいる友人とどうしても都合がつかなかったので、そのチケットはキャンセルせざるを得ませんでした。(3100円でキャンセル可能、マイレージは再び口座に戻されます)

 しかしながら、付与されての有効期限が(二年以内)迫っていたので、流すのは惜しいのでとりあえず同じくらいのマイル数で行けるどこかに行こうと決断。だったら前シーズン同様バドミントンの大会がてら観光はどうかと思いつく。それが2017年4月の話。なので、時期的に10月のシルクロード行きより前に、こちらのチケットは8カ月も前に手配しています。

 また、この場合JALで日本から中国国内だと往復二万マイル(※現在はシステムが変わって、従来の場所による均一マイル数で取れる日は取れるけど取れない日は路線によりほぼ取れない”から“取れる日が格段に増えたが、その場合マイル数も多い”)と、少ないマイルでお得に行けるのですが人気の香港・台湾行き以外はわりと簡単に取れる感じでした。(過去ほぼ同路線で2014年にも利用しています、その時は成田~広州)

www.jal.co.jp

※新しいこのシステムですが、私は如何に少ないマイルで如何に有意義な旅ができるかをいつも標榜しているので、個人的にあんまり歓迎ではありません笑

 

 行くと決まればwebで予約して、さっさと座席の選択画面に進みます。

この路線、過去に成田~広州で私が乗った当時は767-300ER(多分)でした。

しかし、17年3月から787に変わっていたらしい。

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あ~新しめの機材なら嬉しいよなーと思ってページが切り替わると、、、

なんと!プレエコが選べるではありませんか!!💡

別に私は上級会員ではないんですが、確かに会員になって長いですが、、、、

何かの間違いかと思い、何度かページを閉じては開きをしてみてもやはりプレエコも選べるみたいです。というかかなり早い段階だと誰も予約していないんですが(笑)

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ということで、間違いでないことを確かめつつ万が一フツ―のエコノミーしか指定できなくなったら困るのでソッコークリックしました(小心者なので)。

 往路は通路側端っこを。復路はバルクヘッドの通路側を選んでみました。

 よくわからないんですが、ビジネスとエコノミーしか設定がない路線でもこの機材が投入されている路線が調べると他にもあるようです。それらを早期に予約するとこういった恩恵にあずかることが出来るのかもしれません。

 

BWF world tour finals 2018

 さて、2017年に引き続きバドミントンのworld tour finals(2017まではスーパーシリーズファイナル。18年から名称も場所も変わりました。)を見に行ってきたわけですが、この大会について。

 色々なスポーツ競技において年間を通してツアーが行われるのですが、バドミントンの場合、年末に年間ランキングの上位者及びその年の大きな大会の優勝者(が招待選手として)だけが出れる大会があります。

 上位8人(8組)が2つのグループに分かれてリーグ戦を行い、上位二位までが今度はノックアウト方式で優勝を争うという形式になります。テニスのATPやWTAツアーファイナルと同様のシステムですね。(優勝賞金は一桁違いますが、、、)

2017年の大会についての記事   ☟ ☟ ☟

www.anywhereigo.net フツ―の大会だと完璧にトーナメント方式なので、最悪ひょっとすると1回しか好きな選手が見れない可能性がありますが、この大会だと最低でも3試合見れるし、グループステージの戦いは、その組み合わせや何試合目に当たるか等によってまったく戦い方が変わってくるので(それを勝手に想像して楽しめるし)、なかなか面白いのです。

 しかも現在日本選手、とりわけ女子ダブルスが世界ランキング10位以内に5組と大激戦、(2019年第4週ではなんと日本人ペアが1位から3位を独占)他女子シングルスも10位以内に2人、男子シングルスは2018年9月から桃田選手がずっと1位を死守(多分東京オリンピックまで続くと思う)と、あんまり興味ない人は知らないと思うんですが、卓球と同レベルに強いんです💡💡なので、会場に行けば日本選手が出場する試合がたくさん見れるというファンにとってはたまらない大会なのです(^^)

 因みに今回出場したのは

男子シングルス 桃田賢斗 選手

女子シングルス 山口茜選手 奥原希望選手

男子ダブルス  遠藤・渡辺ペア

女子ダブルス 高橋・松友ペア 松本・永原ペア

混合ダブルス 東野・渡辺ペア  

全出場組の 7/40と、これは日本のレベルがいかに高いかを物語っています。

5泊6日の旅で準備したものや、準備していったこと

 今回は沿岸部というか都市部へ行くし、一度行ってるし大体どんなだかわかっているので、何も特別な持ち物はありません。気候も日本より温暖だし、安くはないけれど日本のものもフツーに買えるし、、、プロパーの常用薬やカイロ、前回役立った小さめのステンレスマグ、スティックコーヒーは必携ですが。

 準備していったこと、、、、

・SIMカードを買う

item.rakuten.co.jp

中国へ行くとき(LINEやFB見るために)必ず必要なSIMカード。アマゾンやヤフーショッピングでもあります。今回は楽天市場で購入。金額は大体どこで買っても一緒です。

・百度と百度地図を再ダウンロードする。→なんとなく情報抜かれたりすたらやだなぁと思っているので、日本にいる間はアンインストールしています。それを再開します。また、百度以外に今回“bing”もDLしていきました。ネットの情報だと取り敢えずまだ規制がない且つ百度より日本語での検索が幅広くヒットするということなので。

・ofoとMobikeをDLして少額チャージしておく→これら二つは中国都市部で展開されているライドシェア(乗り捨てともいう)のアプリ。詳細は別記事にまとめます。

mobike.com

さて、出発します!