どこへでも行く

アラ還の一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど。因みにこのアイコンはカンクンのセノーテで水中から上を見上げているところ。それと記事の背景の幾何学模様はインドの階段井戸、チャンドバオリです。

マカオで反日映画"731"を見る。私的三泊四日香港マカオ旅行記⑥

 JALの特典を使って(しかしキャセイに乗って)香港とマカオに行ってきました。

しかし天気が悪くて映画ばかり見ています(笑)

消去法でスタジオシティマカオへ

この日、天気が良ければ本来ならアウトドアで楽しみたかったのだが、残念なことに前日同様時々小雨という空模様なので、インドアでなにかするとなると考え付いたのが、

1.以前来た時に見そびれた"水間舞"を見に行く

2.ここからタイパ地区へ行く途中になぜかパンダがいる動物園があるので、そこへ行く

3.コロアネ地区から珠海へいって、長隆海洋王国という世界最大級の水族館へ行く

4.映画を見る

以上の四つのイベントが思い浮かんだのだが、

まず、"水間舞(Dancing water)"、これはシルクドソレイユみたいなパフォーマンスなんだけれど、金額を調べたら一番安くて日本円で14,000円位で、昔見ようと思ってチケット買ったけど見れなかったときはたしか5000円位だったことを考えると、なんだかなーとおもって却下。2と3はいつでも見ようと思えば見れるしな、、、というのもあって、またしても映画を見に行くことにした。

またまた、Hongkong movieのサイトを参考に。ちょうど南京写真館以外の反日映画がStudio cityで見れるようなので行ってみる。

Studio City Macau バス1本で来れるのはとても有難い。

ベネチアンにしろMGMにしろ、施設一帯がワンブロックという規模の大きさ。しかも区間そのものも大きいし。

 

回転ドアを開けて入るなり、派手なギンギラのユニフォームを着た女性スタッフに恭しく挨拶される。自分はじめほぼ普段着の庶民なのにね笑

だだっ広いなかに、BYDのショールーム。

 

現金がないのでキャッシングすべくATMを探したけれど館内のどこにも全然なくて、スタッフに聞いたらカジノの中にあるのだと。なるほど。

はからずも中に入る。他の写真見ての通り、閑散期平日なのでカジノの中もほんとに人があまりいない。

 

勝ったお金で買うんだがなんだか、The中国という感じの金のお店

POPMART。ラブブとか言う人形が売っている店(多分品切れ?)何が可愛いのかよくわからない。



建物自体デカいので、映画館へ行くまでもかなりの距離。

しかも分かりづらい、、、

 

スタジオシティシネマ(影滙戲院)のVIPルーム

やっと到着。

ボックスオフィス。めちゃくちゃ暇そう

 

マックがあったので、ちょっとなにか飲もうかと、メニューを見てあまりに高くてびっくり。マックカフェなのに、コーヒー1杯が840円とかありえん。

 

チェンソーマンと鬼滅。イニシャルDは自分が若い頃の少年マガジンか何かの漫画でそのリバイバルと思いきや、当時のリマスター版らしい。

 

元々キャパが小さい上に多分こういったラグジュアリーを売りにする複合施設の性格上、料金は一般的な価格設定ではなく高め(約3000円)だけど、ここでしか上映してないし、全く縁のないこのようなところに行ってみるのも悪くないと思った。

というのも、昨日一昨日とガラガラの映画館だったけど、この日に至っては正真正銘貸し切り状態。気分悪い映画見るにあたり、かなり気分良い。

バケツ一杯のポップコーンとLサイズの飲み物付き。結局食べきれず飲みきれず。

 

映画"731"について

映画の感想はというと、“too bad...ひど過ぎる”というのが第一。旧Twitter界隈でもひどいらしいというもっぱらの評判だったが、日本人の蛮行がひどいのではなく、人物や背景の描き方がとにかくひどすぎる。

ご存知の方は多いが、タイトル通り、昔中国のハルビンに731部隊という生物兵器開発のため人体実験等を行う部隊があって、そこで一般人に対する悪魔的実験の数々が行われたのだが(これは事実)、

映画の主なストーリーとしては、抗日運動の英雄(この辺はフィクション)である主人公とその周りの人が協力してその収容所をいかに脱出しようかというもの。

ストーリーは単純明快でキャラも類型的だが悪くはない、南京写真館ほどではないが無事脱出できるよう応援する思いで見ているのだが、まぁ細部細部の描写が本当に日本人からして??ナゾすぎる。大昔外国人が日本に対して抱いていたゲイシャだのハラキリだのそんなのが突然無関係に出てくるのでほんとにナゾすぎる。
著作権の問題があるので写真を載せれないのが非常に残念なのだが、

例えば731部隊に男の軍服を着た女兵士がいるとか(しかも漢奸。たぶん川島芳子がモデル)、

石井四郎(部隊の責任者)がふんだんに紋付袴を着て出てくるとか、

収容所の廊下を花魁が歩いていくとか日本の兵士がフツーに袴をはいて中国人を斬りまくるとか

まぁ枚挙にいとまがなくて、本来なら大変怖いようなシーンもなくはないのだが、全体がそのようなトンデモなので、全編ファンタジー作品としてしか見れない。

実は反日感情煽るべく、中国本土では敢えて抗日戦争勝利記念日9/3に合わせて上映開始までしたのに、国内でも評価は散々らしい。日本人じゃなくてもその辺の描写は???ってなるんだろう。

Hongkong movieでもすこぶる評判が悪い(笑)

南京写真館同様に製作費はかなりかかっていそうなんだけれど、これは相当興行成績悪いようで、香港マカオ両方で既にたったの3館でしか上映されていなかった。世紀の大駄作といえよう。

スタジオシティでドンドンドンキ

映画館の隣が温水プール。日本だとスパリゾートハワイアンズみたいな感じか。

入場料が日本円で10400円とか💦日本の同等の施設よりかなり高めな料金設定

 

ドンドンドンキ(ドン・キホーテが海外展開しているお店。)があったので行ってみる。

というのも、香港でイオンを覗いて米が安かったら買ってくるつもりだったが行く暇がなくて、じゃあドンキならどうか?と思いついてのこと。

 

話には聞いていた通りほんとに安い。

ななつぼしの無洗米が2キロで1600円弱とか。日本でブランド米の無洗米だと2500円はする印象なのだが、、、

話の種に買ってみましたが、日本で後日食べたらやはり色々混ざっている安い米より断然美味しかったです。

 

日本のものに特化して売っているんだけど

こんなもの(卵1パック800円!)や、

 

こんなもの(納豆440円!)や、

 

そして、こんなものまで!!!

他お菓子類はほぼ日本で売られているものは何でも。あと“白い恋人”とか“めんべい”とか各地のお土産品まで。

 

しかし、かなりナゾなのだが、住宅街のスーパーとかで売っているならわかるのだが、こんなラグジュアリーな空間で生モノ売っても誰が買っていくんだろ?

こんなものまである。しかし焼き芋1個500円とかなり高い。

日本同様、レジも非接触型にかわりつつある

 

かなり安めのお店を発見してしまった!

旅の最後の夜。

前日コロアネ村でわりと失敗したので、この日はちょっと足を延ばして石排湾まで行ってみる。というのもバスで毎回この石排湾を通過するのだが、ここはなにか住宅地というかコロアネ村のような観光地ではなく、そこそこいろんなお店がありそうだなと気になっていた。

バスを適当に降りて、まずはスーパーを探す。

で、大きめで遅くまでやっているスーパーをGoogleマップで発見したのでまずは行ってみる。

新苗超級市場 石排灣綜合購物中心

なんと!フツーのスーパーが24時間営業しているらしい

1階が蝴蝶谷大馬路總站というわりと大きめなバスターミナルになってて、その2階。

日本産かどうか怪しげな日本米発見。正確なのは忘れたけれど確か5キロで1000円位。

当たり前だがビールも安い。

珠江ビールが大体60円くらいとか。青島ビールも1本100円くらいだった気がする。

 

同じフロアになにやらフードコートがある。

いくつかお店があって、このようにフツーの日本のスーパーみたいに寿司もある。

日本のスーパーと比べても高いけれど、今まで香港及びマカオの町中で見た回転寿司よりはかなり安い。

夕方の休憩時間のようでしたが、タイ料理もあり。

 

自分が食べたかったのはここ。

若い男の子たちがなにやら指さして、これらの中から選んでご飯と一緒に盛り付けてもらうというもの。

自分もこれが食べたいのだが、どうやって注文していいかわからず、レジのお姉さんにgoogle翻訳で聞いたら、まずお金を払ってそのレシートというか注文内容をこのお店のお兄さんに見せればいいみたいです。値段はご飯とおかず3品で600円とマカオにしては破格笑

あーありがとう、親切なレジのお姉さん、、、

 

自分が選んだのは青菜(謎の中国野菜)の炒め物と豚の炒め物とマーボーナスみたいなの。

豚バラは大陸アルアルの皮付きでところどころ骨がついている感じ

ナスは超絶おいしかった。

ご飯はにほんのじゃないからパサパサしててあまりおいしくなかったけれど

まぁこのタイミングでやっとフツーの中華が食べれた気がする(笑)

 

お土産のエッグタルトとクッキー

意外とこのクッキーがバターたっぷり甘さ控えめでとてもおいしかった。