旅の4日目。この日はチューリッヒから次の目的地であるザンクトガレンへ向かいます。
朝ごはんとお昼のお弁当
旅も4日目、中盤に差し掛かりました。これから先は基本自炊はしないので、食材をがんばって食べきろうと思います。
ということで朝ごはん。
ワルシャワで買ったパンとクリームチーズ、飛行機で残してきたバター、チューリッヒで買ったパック入りのサラダ、ハム、ヨーグルト
右上は 日本から持ってきた豆腐に鰹節がけ、コーヒーはこれも日本から持ってきた個包装のカフェオレ。ちゃんとしたホテルに泊まらない場合はこの個包装のカフェオレとかコーヒーも意外とお役立ち。一応パンとクリームチーズは道中食べることがあるかもなので、破損しないように(これもスーパーのレジにおいてあるビニール袋に入れて)もっていきます。
そして、これが力作のお弁当(笑)
というか🍙。
🍙以外の内容は、トーカイ漬物のキムチとフジッコの金時豆、豆乳。オールジャパンです。日本の包装技術はやっぱりすごいかもしれない。全然品質劣化することなく食べれます。梱包さえ破損しないように工夫すればこういった個包装あるいはレトルトの中食がすごくお役立ちでおススメです。
『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き』のレビュー
お米については、今回三合持ってきました。で、これで炊くのは三回目。前の日のうちに米を水に浸しておいて、朝電子レンジで炊きました。
あー( ;∀;)本当にダイソー様々です。一度に炊ける量は少ないですが、段々コツがつかめてきたので、もうこの電子レンジ調理器は、自炊の旅では手放せないアイテムになりそうです。確かに鍋があればご飯は炊けます。しかし電子コンロだと火加減が難しいし、吹きこぼれの掃除、なべ底にこびりついた汚れの掃除がかなり面倒です。この調理器はそれらの手間を一挙に解決してくれました!
この調理器のコツは、やはり水の量と水を浸す時間と蒸らしの時間かと思います。家で計量カップがあればなんてことないのですが、そもそも普段の生活で一合炊きはしないので、目分量はちょっと危険なようです。それと時間。さすがに今時の炊飯器の早炊きのようにはいきません。時間に余裕をもって調理に挑まねばなりません笑
それさえ注意すれば、最低限芯がちょっと残るかも(一番初めてのときがそうだった)ですが、フツ―に美味しいと感じて食べれると思います。
チューリッヒからザンクトガレンへ
今日もいい天気。
お世話になったトラムの駅、Limmatplatz
ここもロータリーになっています。
駅にやってきました。スイス最大の駅にして、国際列車が多数発着します。
結局チェックアウトギリギリまでホテルにいました。
これから乗る電車。二階建てです。
ちょっとわかりづらいのですが、、、、ドアが開くとこういったプレート状の渡しが出てきて、ホームとの間がフラットになり、ベビーカーなどが安全に渡れるようになっています。さすが鉄道王国です。
たまたま乗った車輛がトイレがある車輛で中二階になっていた。
ザンクトガレンの駅のコインロッカー
ザンクトガレンの駅に到着。この日はエアビーで予約したおうちへ泊ります。ホストの都合により、チェックインが夕方までできません。だからコインロッカーへ荷物を預けて観光することにしました。
ネットで事前に調べて、ここに他のスイスの主要な駅同様にコインロッカーがあるのはわかっていたのですが、料金まではわかりませんでした。
昼過ぎに半数以上埋まっている感じ。
この小さいほうを借りることにしたのですが、料金がなんと!7CHF!!日本円にして800円弱!
システムは24時間以内で7CHF、三日まで延長可能(24時間超で追加料金を7CHF入れればいい)、もし三日以放置したら、開けて事務所に持って行きますよ、とのこと。また、おつりは出ませんよ、コインしか使えませんよとのこと。
日本のように気を利かして両替機とか有ろうはずもなくwwキオスクで何かを買って小銭を手にせざるを得ません。
まぁそこは外国なので、日本と違って容量はあるかな。奥行きがあります。持ってきた53リットルのイーグルクリークのキャリー+大体30リットルのカバンがピタッと収まりました。
時間もないので、早速市内観光に、というか修道院に行こうと思います。
この時点でスイスパスはかなり赤字です( ;∀;)
行く途中、ドン引きだったというか、よく出くわす光景ですが、、、
若い女性の喫煙率がとても高い。しかもマナーが悪い。フツ―にポイ捨てとかします💦