どこへでも行く

一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど

satsプレミアラウンジ ターミナル2とMH608便

夕方の便でシンガポールからクアラルンプールへ向かいます。

ラウンジのルールがよくわからない

 私はワンワールド世界一周ビジネスクラスで旅行していますが、元々なんのステータスも持ってないしプライオリティ・パスも持っていない。

基本的に空港に行く直前まで現地を楽しみたいのでいつも空港到着はチェックインギリギリの時間なので、ラウンジの恩恵を賜ることもなかったので、まるでお上りさん状態でラウンジを利用しているわけですが、、、

未だによくわからないのが

・最長何時間滞在できるか?

ということです。

 よくほかの人のブログを見ると、プライオリティパスでの利用の場合大概は3時間に制限されているらしいし、場所によっては入場の際に入場時間が印字されたレシートを渡されるとか、のでワンワールドのラウンジも同じかというとそうでもない気がする(それよりは優遇されている気がする)し、、

自分にはたぶん一生関係ないけれど"ラウンジのはしご"ということはたしかにこのチャンギ空港のように

到着と出発の制限エリアが同じフロアにある場合は可能らしい(しかし複数回入ることは不可)というのもわかった。

まぁ受付で聞けばいいのでしょうが。(でも語学力云々以前に性格的に自分からいえない方笑)

ただ、今回のように複数回入るというのは全然オッケーのようです。(少なくともチャンギとドーハはオッケーでした)

 でも話は戻りますが、カード会社特典あるいはプライオリティパスの利用っておそらく普通に空港でチェックインする前の利用を想定しているのだろうから、そもそもチェックインできるのは3時間前だから3時間制限というのはもっともな話だったりする。

まぁいずれにしてもこの先、この一年を除けばそれほど頻回に飛行機に乗ることもないと思うので、ありがたく入場させてもらうことにします。

 

再びSATS PREMIER LOUNGEへ

前述したように、次の便の出発の前に、また午前中シャワー目的で行ってきたSATSプレミアラウンジへ向かいます。

T2の出発ホール前。自分は無関係なので運用されているのかどうかわからないが、自動チェックイン キオスクや手荷物預け入れ機が多数設置。近未来のよう。

出発ホールの中心にある「The Wonderfall」がみえます。遠目にも"なんじゃこれは?"ってなるくらい巨大。14メートルあるらしい。

SATSラウンジアゲイン。再入場そのものは全然問題なし。

 

あまり広くないけれど、落ち着いているし個人的に食べ物飲み物はサクララウンジよりも断然いっぱいあるという印象で食い意地が張っている私としては嬉しい😄、、、かと思いきや、前回は朝方であまり人がいなかったけど、今回夕方の訪問は、途中で人たくさん入ってきた、老若男女問わず。日本人のお客さんも多い。実はワンワールドビジネスクラスだけでなく、プライオリティパスでも入れるラウンジらしいです。

 

たくさんのチェーフィング(ビュッフェ保温ケース)が並びます。

目移りします!

 

ビール以外にワインやジュース、海外アルアルのデトックスウォーターなど

 

二日続けて飲んでいるが二日酔いではなくて、睡眠不足で軽い頭痛がするので、まずはトニックウォーターを飲んでからビール(説得力なし)

 

シンガポール名物ラクサもあり。

 

味はまぁまぁ。ラクサ自体はほんとにおいしくて大好きなだけに

もしこれを食べてこれが普通なんだと思われたら残念だなぁという感じ。

 

MH608 SIN-KUL

18:15発 マレーシア航空 クアラルンプール行き

ナローボディーなので2×2のシート。おそらく古い機材と思われ。

そもそもフライトが短時間(75分)だからエンタメに関して要望はないけれど確かあらかじめアプリ入れないとだめだかイヤホン持参じゃないとだめだかそんな感じだった。

 

 

飲みほしてしまったけれど、一時間ちょいのフライトでもウェルカムドリンクあり。
オレンジジュースかリンゴジュースか水という選択。

 

 

食事は軽食。

ビールをオーダーしようとしたら、国際線であっても短時間のフライトはアルコールは出さないのだと。

それと、マレーシア航空なので絶対サテーが出ると思ったが出なかった。次に期待

これはCAに聞いたが、名前は忘れたがマレーシア料理なのだとか

フツーに肉まんとシューマイ という感じ