あまりに伝えたいことが多すぎるので、二回に分けて書きました。
機内の様子、シートピッチなど
前記事になりますが、こんな感じ
機内食その1
飛行機は日本海の上空に差し掛かりました。
フルーツサラダ、マカジキの燻製、サフランクリームチーズ、オレンジ、季節のサラダ パプリカのグリル オリーブ キュウリ
メイン、、、ビーフシチュー、マッシュポテト、ニンジンのソテー、ロマネスクブロッコリー、
スイーツ、、、アーモンドケーキ
パプリカのグリル。めっちゃ野菜シャキシャキ
前菜。干からびたりしてないです。美味しいです。
フルーツも新鮮です。
メイン。まぁ日本から積んであるせいもあって、普通に万人向けに😋。美味しさもさることながらボリューミー!それと、右端にあるのがパン。実は、パンはちゃんと温めてあって、無くなったら好きなだけもらえるというシステム
しかも乗客数が少ないせいもあって、エコノミーみたいにせかされることもなく、本当にゆったりと贅沢な食事ができたと思います。
ビールを飲んで、最後にコーヒー。機上なので気圧の関係で、すごく美味しいくはないけれど、きちんと瀬戸物のカップで出されたせいか、おいしく飲みました。
ところでエンターテインメントはというと、、、、
日本路線があんまり重要じゃないせいかなにか知らないけれど、優先度いと低し。
邦画はわずかに4本。洋画も特別新しいものもないし見たいのもなかったので、ずっと自分のタブレットに仕込んであった映画やドラマを見ました。洋画で唯一レッドスパローがあったんですが、よその国の字幕しかなかったので見ませんでした。せめて英語字幕なら何とかなったんですが、、、、
因みに何をタブレットに仕込んでいったのかというと、、、、、
shape of waterと光(井浦新と瑛太の2017年の映画)とmao's last dancer
そして、見逃して見れなかったおっさんずラブ
いやーおっさんずラブ面白すぎです、ハンパないですwww
あと、眠りにつくにあたり私はいつも器楽曲など聞くのですが、ポーランド航空なのになぜかショパンがない!!!と、軽く憤りましたが、なんとパデレフスキー(ポーランドの初代首相にして作曲家)がありました。
ちょっとウトウトしたら既にモスクワ上空
機内食その2
またまた着陸前の楽しい食事時間になりました。
前菜、、、エビとモッツァレラのサラダ、イカのグリル、パパイヤ、プチトマト、
パプリカのグリル、グリーンサラダ、
メイン、、、トマトとバジルのカネロニ(パスタ)、パルメザンチーズ、シメジ、アンズタケ
デザート、、、モカガトー、ホイップクリームとラズベリーソース
このエビのディップというかサラダがおいしかった。プリプリです。マンゴーも丁度よい熟れ具合。
メインです。キャベツの中にカネロニ(平たいパスタ)が入っててその下にトマトソース、生地がバジルと小麦粉を練りこんだもの。これがまぁすごいボリュームあります。味もフツ―のイタリアンのバジルテイストともちょっと違っていわば新食感。
サラダ。本当にシャキシャキしています。時間がたって水が出たりしてません。ケータリング会社がいいのか、絶妙の保存状態でサーブされます。
スイーツもデカいです。味はまぁ普通かな。
ポーランドのかわいいビール、Żywiec(ジヴィエツ)
アルコール度数5.6%とやや高め。
※※おまけ※※
ナッツが好きなので、ダイソーで買って持ちこんだピーナツ。
なにしろ麻辣風味なので個人的に最高に美味しかった。
総括するなら
如何でしょうか?なんとなく雰囲気楽しんでもらえましたでしょうか?
座席も広々、隣の人とひじがぶつかるなどのストレスもなく、食事も美味しくもちろんファストトラックだし到着地では荷物も早く出て来るし、本当に快適な11時間を過ごすことが出来ました。
確かに日系のCAほどの至れり尽くせりではありませんが、旧共産圏のぶっきらぼうとか感じ悪いとかいうイメージは全くありません。今回日本語が話せるCAさんはいませんでしたが、英語はもちろん通じますのでこちらの拙い英語にもちゃんと対応してくれます。
値段にもよりますが、、、それほど高くなければまた利用したいと個人的に思いました。