前記事の続きです。
ドバイミラクルガーデンの詳細
復習になりますが、、、
・世界最大級の垂直庭園で、ギネスブックにも登録されています(*^_^*)
・世界中から取り寄せられた暑さに強い、4500万本の花が、72,000㎡の敷地に円を描くようにして設計され、ところどころには池があり、円の中心に向かってなだらかな山となっています。また、日中の気温40-50度の暑さにも耐えられる花でなくてはならないため、ここにある花の種類はおおよそ45種類だけになります。
開催期間中の営業時間は、
日曜 - 木曜 9:00-21:00 金曜 - 土曜 9:00-23:00
入場料金は、40Dh(≒1200円)
※ご存知の通り、ここは非常に高温で乾燥した砂漠地帯なので、管理ができない夏季は休業となります。大体11月中旬から4月にかけての営業となります。
行きはタクシーで
エミレーツモールと駅の間のバス停からバスで行けます。しかしながら、曜日によってバスの本数が極めて少ない。
結局タイミング悪くて、またしても不本意ながらタクシー利用します。
ところで、この近辺で一応uber使えるかどうか、タクシーと比較して価格はどうか、念のため探してみました。
前日ハムダンスポーツコンプレックスに行ったことを考えると、ドバイにおいてのuberは、大して安くはない印象。因みにタクシーだと26.5Dh(≒800円)でした。そもそもタクシーがリッチで新しいのに、uberが入る余地はないのかもしれません。
タクシーは一路砂漠の中の一本道を走ります
砂漠の中の世界一の花園
やってきました。ドバイミラクルガーデン。
何気に塀が高くて、外部からは見えないようになっています(笑)
この建物のこんもりしている感じ、すべて草花が植え込まれています。
確かに45種類と思うと普通みかけるガーデンと比較して種類豊富とは言い難いですが、
これなんかは、本当のエミレーツの飛行機に植え込まれています。圧巻です!
こういう植え込みは、日本じゃ考えられない趣味ですね(笑)
とても鮮やかで美しい
インスタ映えすること請け合いです(笑)
カップルの割合がすごく多い。
これはポルトガルの傘祭りの真似ですね。
なにしろ東京ドームの1.5倍の面積ですから、見ごたえあります。
客層としては、圧倒的にアラブの人が多い。それほど観光客には認知度はないのかもしれません。
敷地内外周近くにフードコートというか軽食のお店やお土産屋さんが並びますが、
物珍しさにつられて、ザクロのジュースを飲んでみました。
甘酸っぱくて美味しい。値段は25Dh。観光地価格なり。
入園料が1200円と思えばドバイにしてはかなり破格。ただ、場所が、、、という感じです。将来的にはこの辺にもメトロが開通するとともに徐々に住宅地など開発されているようなのでいずれはメトロで来れるようになるのでしょう。
また、この隣にドバイバタフライガーデンという、これまた世界一の蝶のいる温室があるらしいのですが、(なんと、世界中の約15000種類の蝶🐝がいる、しかも放し飼い💦💀💀💀私は昆虫、とりわけ蝶々や蛾が怖いのでとてもいけませんが(>_<))そこと一緒に行ってもいいのかもしれません。
さて、そろそろ14時回ったので、街に戻ろうと思います。
帰りはノルカード使おうとしたが、、、
行きでちょっと無駄にお金を使ったので、帰りはぜひともバスに乗って帰ろうと、バスでノルカードを出して乗ろうとしても、運転席の脇のリーダーで読み込みませんでした。いやいや、一日券だから使えないわけないんですが、、、、、
一応運転手さんにチケット買ったときのレシートも見せて一回券じゃなくて一日券なんですが、、とアピールしたんですが、ダメなものはだめですと😞
すごすごとバスを降りて、結局帰りもタクシーに乗りました。
多分このカードって、日本の交通系カードと違って紙製なので、エラーが多いのかな?
ちょっと残念な経験でした。