この日も引き続き、SSF決勝トーナメントを見に、ハムダンスポーツコンプレックスへと行きます。
と、その前に予め予約しておいたドバイ~アブダビ間のバスの予約時間を変更するためにメトロのヌールバンク駅にあるエティハドの営業所(※現在エティハドのドバイ~アブダビ間のバスはドバイモール近くのマザヤショッピングセンターから出ています)へと足を運びます。
というのも、当初19時発のバスに乗って行こうと思っていたのですが、往路ものすごく時間がかかったことから、万が一飛行機に乗り遅れたらたいへんな事になると思い、ホテルから電話かけたんですが、うまく説明できず(-_-;)スタッフに変わりに説明してもらったのですがのらりくらり、結局営業所に行った方が早いとおもって、“じゃぁ直接行きます”と返答したのでした。
アルフファヒディ駅付近。ドバイのダウンタウンです。
Noor Bank駅近くのエティハド航空の営業所の中。
ここでバスの時間変更と同時に搭乗の48時間切ったんで、チェックインもしてしまう。というより受付の女性に事わけ話したところ、オペレーションセンターに電話かけてくれた。それはいいが、彼女たちの話の途中で受話器の向こうで保留にされたらしく、問題が前に進まない(-_-;)そんなこんなで5分以上経過。
さすがに受付の女性も埒が明かないと思ったらしく受話器を置きました。女性曰く、明日の話で余裕があるから大丈夫ですよとのこと。バリっとユニフォームを着こんだすごくきれいな中東女性ですがなんだか国民性か、すごく適当。ほんとそんなんでいいのかね?
ドバイ滞在中、メトロにはよくお世話になりました。メトロを利用するにあたり、毎日赤いノルカード(NOL Red ticket=金額は20Dh(約600円)チケット発行料金:2Dh(約60円)※ゾーン関係無くトラム、バスなど乗り放題)を買ってせっせとメトロに乗りました。充分元は取れます(笑)
バスですが、バス網発達していますが、どう乗れば近いかとかわからないし、細かい目的地へはアリですが、バスの乗り場で距離と時間と対比して考えてみましたが、意外と時間がかかる印象です(駅と駅の間迂回するとかそういうイメージ)。
地下鉄の電車の乗り場。ここはレッドライン。いまのところレッドラインとグリーンラインの二系統しかありません。このレッドラインはドバイを東西に横断します。距離はかなり長くて、全長52.1キロ(@_@)!!これがもし東京なら直線距離で熊谷・つくば・佐倉・鎌倉・相模湖辺りまで行けるって考えると本当に長いです。
日本の女性専用車両みたいに、女性・子供用車両あります。でも欧米人などそこまで厳密に守っていないというか(表示に気づいていないのか)、フツ―に普通の車両に女性乗っていたりします。
エミレーツモールの駅に降り立ったところ。モールに向かう途中の階段降りるとバス乗り場がある。
と、やはり一時間に一度しか丁度いいバスがないから、結局タクシー。
まだ行く途中の道は発展途上。こういった荒涼とした砂漠の真ん中に会場はあります。
決勝リーグということもあり試合数も出場している選手の国も減るので、予選より観客が少ない印象。
昨日の帰り道、知り合ったEさんにあらかじめ席を取っててもらって、コートエンドですが最前席での観戦となります。ありがとう、Eさん<(_ _)>
ソノカムです。惜しくもフルセットで負けてしまった😢
MDは迫力がすごい。
ユルペダ対ヨネタナ。21-19, 21-19 でヨネタナが勝った。群雄割拠著しい日本のWDですが、今一番実力があって安定しているのはヨネタナだと思います。追う立場は強いです。
さて、山口茜が出てきました、ドキドキする。今日は、相性が悪くないインタノンが相手です。VSインタノンといえば、リオオリンピックでも対戦してて、そのころから安定して勝てているイメージです。(実際は10勝8敗)
1セット目は追いかけて追いかけて、でも追いつけなくて落としてしまいましたが、(17-21),2セット目は危なげなく取りまして (21-12)、3セット目は 21-19。こうなってくると実力が拮抗しているのでどっちが勝っても全くおかしくありません。
最高です!
おまけ、、、今日もアクセルセン。
今回林丹が出ていないからそこまで注目してないけど、MSは王者アクセルセンとレジェンドとも言うべき、リーチョンウェイが決勝で当たることになりました。
また、WSの向こうの山は予想通りシンドゥーがストレートで勝ち上がってきました。昨日ぼろ負けしていたし、この時点で2勝5敗で苦手としています(-_-;)個人的になんだかあんまり勝てる気がしていないんですが、、、さぁどうする、山口茜!