チューリッヒ市内観光、午後からの話です。
スイスのスーパー migros(ミグロス)
ホステルの近くのミグロス。スーパーは地下にあり、1Fはフードコートのようになっています。フードコートは日本のそれと比べれば決して安くはありませんが、レストランよりはるかに廉価で、且つとてもおいしそうでした。
ただ、残念なことに閉店がすごく早い。スーパーもフードコートも毎日20時には閉まってしまうもよう。
海外でスーパーを覗くのがすごく好きで。
買わないにしても品質であるとか、値段であるとか、みているだけで面白い。
全体的にやはりコープより安い印象です。
スイスのキュウリは日本のそれとほとんど同じ形をしていた。全体に高くも安くもないかな。一人だし3泊だけなので買おうとは思わないけど。
日本との大きな違いは、包装がかなり簡素化しているということ。
肉類。日本のような発泡スチロールのトレイって、他のどこの国でも見かけない気がする。
ポンヌママンのジャムなど。値段は日本よりは安いけど、、、というレベル。つくづくポーランドって物価が安いと思い返す。
また旧市街へ
スイスパス有効に使うべく、どこ行けばいいのかトリップアドバイザーで色々探してみましたが、丁度隙間時間に見れるところが見つからず、結構評判が良かった(スイスのMoMAなのだとか)ハウス・コンストルクティヴ美術館という現代美術館へ行ってみることにしました。
トラムの路線図。とってもわかりやすい。
多くの路線が集まる駅は、こんな感じでロータリーのようになっている。スイスパス持っているから間違っても余裕ww
美術館への道。
1998年に閉鎖されるまで100年近くにわたり変電所として使われた建物を再利用してあり、チューリッヒでも歴史的建造物の一つなのだそう。併設のカフェが超おしゃれです。
内容はというと、、、、美術館の規模としてはすごく小さいです。建物全部が美術館ではないです汗、、、それはそれで面白いけど、あえて25CHF出してまで見るのは、余程造詣が深い人とか、、、しかし建物は味わいがあってそういう意味で楽しめるかも。わかりづらい説明ですみません。
チューリッヒの屋内プール
それと、予め仕入れていた情報なのですが、ここの道路を挟んで向かい側に公営のプールがあります。(多くの人にとってはどうでもいい情報ですが)この時それを失念していたので一旦ホステルに戻って水着持ってきてからと思い覗いてみたところ、とても係員の方がフレンドリーで、“どうぞどうぞ、見てってください”と。どんなだか見せてもらい、帰ろうとしたらパンフレットを持って行けと。それがこれ。
大人1回8CHFなので安いと思います。しかも入れ替えとかなくて、とにかく8CHFさえ払えば一日居てもいいらしい。
市内の所在地はこんな感じ。やはりここが一番市の中心地です。
またまた近くの水飲み場
近くにたまたまサブウェイ。やっぱり安くはないですね、、、、
またまた水飲み場
スイス国立博物館。スイスの歴史や産業など多岐にわたるものが展示されています。チューリヒ駅のプラットホームからも見えるランドマーク的建物。1898年から開館しているらしい。てっきりもっと古い建物かと思ったが。
夕方入場。結構広くて多分三分の一位しか見れなかった気がする。
面白かったのがこの展示品、時計です。
と、ここまではいいのですが、疲れていたんだかなんだか折しも雨が降ってきて遠雷が聞こえたりして、低気圧だったんだかなんだか夕方2時間ほど爆睡してしまい、結局プールに行くこと叶わず😢
今日の晩御飯、レトルトのカレー。美味しいです。