どこへでも行く

アラ還の一人旅のつれづれ、行き方や食べたものなど。それ以外に好きなスポーツのことなど。因みにこのアイコンはカンクンのセノーテで水中から上を見上げているところ。それと記事の背景の幾何学模様はインドの階段井戸、チャンドバオリです。

アディスアベバはこんなところ

2024年1年かけてワンワールドのビジネスクラスで世界一周してきました。

しかし世界一周といえど自分の場合予算の都合上、一番安い三大陸で購入。

また、一度に一周するのではなく途中で長いストップオーバーを挟んでアフリカや南米へも行きました(アフリカ大陸と南米に関しては海外発券を行っています)。

今回は二度目のストップオーバーでヨルダンから一旦世界一周のチケットを離れて、エチオピアとマダガスカルへ行ったときの話。

アディスアベバのホテル選び

今回お世話になったのは、アビシニア ルネッサンス ホテル

一泊朝食付きで5600円くらい。

いまとなってはなぜここを選んだのか、その理由は覚えていないんだけれど、振り返ってみてまぁまぁかなと。因みにその時はbooking.comで予約したのだが現在は当該サイトでは取り扱っていないもよう。ほかのホテルサイトでは予約できるようなので関心のある方はどうぞそちらで確認ください。

というか、アディスアベバが、というより多分エチオピア全般にいえそうなのだが、他の国と比較してホテルサイトに載ってないホテルもままあるようだということ。なぜそう思うかというと、トランジットでお世話になったホテルがホテルサイトに掲載されていなかったりあったとしてもなぜか別な名前だったりしたから、という理由。

それとこれも今考えれば、、、なのですが、

私が宿泊したこの時のこのホテルの部屋はもうあり得ないくらいWi-Fiがサクサクで日本の自分の家の中と同じくらい早かったんだけど、口コミを見るとWi-Fiが全然ダメだったというのもあり。多分ありがちなルーターの場所から遠いか近いかによるのではなくて、振り返るにフレンドシップホテルに泊まった時も夜突然停電になったりしているので、Wi-Fiガーという以前に電力事情がよろしくないのかもしれない。

 

ホテルの名前、アビシニアという意味ですが、主にエチオピアの旧称で、アラビア語の「Habasah(混合)」に由来し、多様な人々が暮らす地域を指し、アビシニアンキャット(猫の種類)やアビシニアンバナナ(エチオピアバナナ)などの名称にも使われているとのこと。

その旧国名を冠するこのホテルですが、一応四つ星。なんとなく記憶をたどると四つ星の割に安くて写真の感じがよくて空港から大して遠くないから(とはいえ歩いていくのは難しい)、というのがおおまかな理由だった気がする。

部屋の広さは大体トランジットホテルと同じくらいで、新しさでいえば

マダガスカルに行く前にお安く泊めていただいたフレンドシップインターナショナルホテルと同じくらい。7月にタダで泊まったスカイライトホテルよりは古い。部屋の雰囲気もフレンドシップ〜に似ている。

棚の中にあるカップ類も清潔

四つ星という割にバスタブはない。

翌朝、ホテルの窓からの眺め

遠くにスタジアムが見える。おそらくこの国最大。

しかし眼下はこんな感じ。まぁ首都は高地にあるので夏でもそれほど暑くないと思うが、町の真ん中フツーにトタン屋根とは、、、マダガスカルほどでないにしろやっぱり生活水準は低いんだろうな、と複雑な気持ちになる。

朝食。これにコーヒーがつきます。

 

アディスアベバの街の様子

マダガスカルへ行く前もトランジットで立ち寄ったので、町中散策は2度目。ということで今回はちょっと裏通りを通ったりいろいろ。

ホテルから歩いて町中へ。

この投稿の最初の方で言及しましたが、空港からは近いようで遠い。

歩いていけるけど(自分は平気だけど)あまり足許良くないし夜はほぼ真っ暗なので、若い女性にはあまり勧めない。

こんな感じの桝がフツーにあるのでちゃんと足許も見て歩かないといけない。

落とし穴でもあるまいし笑

スーパーのコーヒーはこんな感じ。

もちろんほとんどすべて挽いたやつ。インスタントは珍しい。金額はというと、具体的なのは忘れたけれど、当時値段を見て日本よりは安いと思ったが、産地だからと言って激烈安いわけではなかった。

幹線道路の下が公園になっている。土地の有効活用はどこの国も同じ。

高級リカーショップ。中には入ってないが多分高い。

ちなみにとてもおいしいコーヒー味のビール(ノンアル)はこんな気取ったお店じゃなくてそのへんの雑貨屋みたいなところで買える。

銀行が二軒並んでいる。

エチオピアってなんか田舎へ行ってもすごく銀行というかATMの数が多い。

おそらく現金が今も主要な決済の方法ということなのだろう

この時、たまたまイースターの祭日で、スタジアムの近くでたまたま家畜の市みたいなのをやっていた。長い長い断食明け(断食といってもイスラムのそれとは違って、食べるには食べるが肉や卵を口にしないというベジに近いもの)につぶすんだと思う。

 

アディスアベバでなんちゃって中華を食す

エチオピア名物のインジェラは一度目のトランジットで滞在したときにホテルのビュッフェで食べたので、まぁ別なものが食べたい思っている。

しかし何をとち狂ったのか、こんな地球の裏側まできてまたまた中華に転んでいる笑

自分の中に、海外で食べ物に困ったらとりあえずケバブか中華が無難というのがあって、ここアフリカでも中華。

しかもまぁまぁ繁盛している。しかし客は中国からのビジネス客よりも現地の人が大半を占める。一帯一路は現地を搾取するだけでなく自国の文化もあまねく伝播ものらしい(皮肉)。

ということで麺料理とサラダを注文したのだが、我々が一般的に町中華などで注文する“一つの麺料理を一人で食べればちょうどよいサイズ”のではなく、

これもよくよく海外中華アルアルなんだけど、たとえ麺料理やチャーハンであってもポーションが多くて、えっ!てなる。ご飯モノなら持ち帰れるから良いけれど汁ものの麺料理はそれができないので辛い

結局なんか違う感じの中華でした。

何が違うって、中華ではあるのだがビミョーに香辛料や食材がちがったり。器も違うからなんか変。

それと根本的に違うのが麺。考えれば当たり前なのだが、麺=乾麺。なので想像をはるかに超えて残念な味。

なんか麺とサラダ。これで1800円位、、、量が半分でいいからもちょっと安いと助かるのだが。

 

アディスアベバでまずまずのイタリアンを食す

こちらは趣向を変えてイタリアンのお店

Bella Pasta and pizza | Bole | ቤላ ፓስታና ፒዛ | ቦሌ

bellapastaandpizza.com

頼みもしないのにこのようなお通しのようなもの(言うてただのパン)が出されて、こういうときなんて断ったらいいのかわかんなくてたまに困ることがある。で結局食べないし、、、

確か三種のパスタとかそういったメニューだった気がする。

味は割とフツー薄味。3つのうち1つは心からおいしいと思える慣れた味だった。そして、出来合いじゃなくてちゃんと作っているっぽい(ピザに至ってはちゃんと窯もあった)

すごく本格的な味ではないが、超おなかが減っていたらおいしいと思って食べる感じ。

しかしマダガスカルのツィンギーで食べたのほどではないが、アルデンテからは程遠く。

なんか炭水化物のオンパレード。

これでこの日の晩飯は全部で約2000円

この店はちなみに欧米人のお客さんもそれなりにいた。

 

アディスアベバで本格的中華の店に入る

こちらは最終日にまた懲りずに食べた中華。

というかそもそもは火鍋屋らしい。

ここは先日のおよそ中華らしからぬ雰囲気ではない。火鍋に関してもちゃんとテーブルごとに電源がある。店の人もホールは現地人だけど店主は中国人。

入って“ニーハオ”と挨拶される、違うんですけどね笑

火鍋の値段はうろ覚えだけどフツーに1人5000円位な感じだった。もっと高かったかも。

で、焼きビーフン。1600円くらい。

単価が安いものをオーダーしたので明らかに店主の顔に落胆が見て取れる

そのあと(夏のヨーロッパ)のあと(秋の北米南米)で行った南米でもだいたい同じくらいのポーション(日本の1.5人分位)で同じくらいの価格だった。

味は良い。かなり良い。フツーに町中華で食べるのと同じ。あまりに美味しくて完食、

ただ価格は現地の中国人向けなのでどう考えても高い。

住んでいると実感しないけど、つくづく日本は安い国なのだなと思うのでした。