6/19 旅の二日目です。
サンパウロ空港のATM
この日の予定は、早朝サンパウロのGRU国際空港着、その後空港で時間つぶしてレンソイスまで国内線に乗り換えます。
LX092 22:40 サンパウロ着 05:25
LA3294 12:25 サンルイス着 15:45
その後サンルイス空港からホテルまで
ロングフライトをはるばる二つ乗り継いで、早朝サンパウロ着。
サンパウロは南米最大の都市ですが、前評判だと"空港はその割にあまり大きくない"とのこと。
また、事前情報でここのATMでの海外キャッシングはとにかく危険という情報あったので
例えばこれとか💦
これとか💧
これとか💧💧(翻訳してみてください。)
まったくいい話は聞かない(笑)
でも日本で両替するとめちゃくちゃレート悪いからしたくないし、、、
ということで、事前に調べていくうちに、空港内に銀行の出張所らしきのがあるのが分かったのでそれを探している。
まず到着したのは第3ターミナル
到着してすぐ、こんな感じ。まぁフツーの空港。
チューリッヒ~サンパウロに至っては本当に夜間のフライトなので
映画などみずに睡眠にあてたので、至って元気。ほんとにタイムワープしたみたい。
因みにサンパウロは12時間日本と時差があるけど、まだ自分の肉体にも精神にもさほど時差の影響はなし。
一番大きな第二ターミナル方面へ向かう。
と、これがその話題のATMではなさそうだが
早朝とはいえ、こんな無人のところでは何か(例えばカード吸い込み)あってもおかしくなさそうなので、利用しないことにする。
早朝で自分が気が付かなかっただけかもしれないが、
因みに空港あるあるの有人インフォメーションデスクも見かけず、
多分何かあったらこの受話器を取って質問しろ、ということかと思われ。
このように、第三と第二はフツーに雨に濡れない通路が続くんだけど
構造がシンプルなせいか、標識の設置してある場所が良いせいか、
ターミナル間の移動はとても分かりやすい。
またもやATM発見。
6時過ぎてきて段々人でも増えつつある。
こうやってターミナル間移動してて、ATMは私が見ただけで4~5か所くらいあった。これらの写真以外に入国してすぐの、アライバルゲートにもある(これも空港アルアル)
で、結局銀行の出張所は見つからず、ただとにかくちょっとでいいから現金が欲しいしか考えてなくて(舞い上がっている証拠)、
アライバルゲートへ戻ってちょっとした格闘の末⁈キャッシングできた。
しかし、できたらここではキャッシングしない方がいい、前例通り。
何故かはおいおい述べるとして、、、、
どうしてもキャッシングするとしたら行ってないから未詳ですが、ここですればいいと思う。あと、ほぼほぼクレカが使えるので、少額現金があれば問題ないです、ブラジルの場合。
ターミナルなど空港内の地図↓↓
空港内第二ターミナルの銀行の出張所の詳細↓↓↓
ブラジルの食べ物は意外と高い
そうこうしているうちに、段々お腹が減ってきたので何か食べようとお店を探す。
他の国同様に、マックやらケンタ、スタバ、サブウェイなど。あと多分
Casa do Pao de Quejo や、cafeコペンハーゲンというおそらくブラジルのチェーン店、レストランもいろいろあり。
ちょっと迷ってjinjinというアジアン料理の店で食べる。
ブラジルのアジア料理は大概、日式+中華が大半。日式+中華+韓式もたまにありというラインナップ。
たしかメニューの情報だと、鶏肉と野菜の炒め物で中華料理(らしい)
和食だと寿司があるんだけど、日本のそれとは違うし、一昨日まで日本にいたので敢えて食べたいとは思わない。
これで36レアル(1080円)。空港価格。
ちなみに、このような「ゲンダイ」なるレストランもあり。こちらはアジアン以外パスタなどもあり。
メニュー
手巻き寿司1個が自分の食べた昼ごはんと同じ位の価格。
いや~フツーに日本より食べ物高いって💦
レンソイスの玄関口、サンルイスへ
LATAM12:25発に乗ってまずはサンルイスまで。
国内線のチケットは、まずスカイスキャナーで金額を調べ、なるべく安いのをと思って買うんだけど、
大概はkiwi.com Go to gate trip.comくらいで売っているのが安い。
しかし、ただでさえ不慣れで不安定な南米なので、kiwi.com やGo to gateがたとえどんなに激安だとしても、何かあったときにメールを送っても返信がなかったりする恐れがある(自分の語学力以前に結構そういったトラブルが散見される)ので、金額的に同等あるいは遜色ないtrip.comをこの場合一択せざるを得ない。
tripドットコムは過去に長谷川博己がテレビCMで出ていたけれど、実は中国の旅行会社。しかし悔しいことにそこは日本と違い14億人を相手に商売する会社なので、取り扱う航空券も、日本のそれとは段違いに多くて、人民のニーズに合わせて地球の裏側のものまで手広く扱っている。その上日本語のサイトもあるしチャットでちゃんと日本語でコミュニケーションが取れるので、こういった場合本当に頼りになると思う。
また、航空会社も大手3社(LATAM、GOL、AZUL)すべて運行してて本数も多い。その中でちょうどいい時間帯でそれほど金額が高くなかったのでラタムで行くことにしました。
15:45サンルイス着。
サンパウロは早朝であり、且つ緯度が高いので、空港内も家から出てきた真夏の服装では寒いくらいでしたが、サンルイスはほぼ赤道ちかいので、一挙に日本の真夏のお天気。
空港内外このようにカーニバルモード
なんかウキウキします。